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何から始めるべきか

さて、相続手続をいざ始めようとしたときに、何から手をつければいいのかというのは、それなりに大きな問題です。

相続手続は順番が大事です。順番が間違っていると、非効率なのはもちろん思わぬ不利益が降りかかってくることさえあります。
厳密に言えば、相続の事案ごとに着手していく順番は変わりますが、あくまで一般的な順番としていくつかご紹介します。

まず、最初に始めるべきなのは、相続人の調査でしょう。

相続人なんて、調査するまでもなく分かってるという方も多いと思います。
ですが、調査のために亡くなった方の戸籍を取得していくと、思わぬ事実が発覚することも実際にあることなのです。

隠し子というと、少々おおげさに聞こえますが、戦争の前後の頃は、様々な事情により養子縁組がされているケースもしばしばあったようです。

相続手続においては、実の子も養子もまったく同じ立場になります。
養子が先に亡くなっていれば、代襲相続の問題も発生します。

こうした時代背景もあり、亡くなった方に知らない子供がいた!というケースや、養子や養子の代襲相続人が自分たちと同じ立場になるなんて思っていなかった!というケースがあり得るのです。

相続手続を進めるには、遺言がない限り、原則として遺産分割協議が必要です。協議は相続人全員の合意がなければ成立しません。
つまり、1人でも新たな相続人が発見されると、相続手続においても、大幅な修正が必要になり、それまで進めていたことが水の泡になることがあるのです。

こうしたことから、まずは相続人を確定させるために、亡くなった方の戸籍謄本を生まれたときにまでさかのぼって取得する必要があるのです。

遺産の調査や、具体的な手続の方法の調査などももちろん重要ですが、相続人の確定は、それらよりも重要と言えるでしょう。

つまりは、亡くなった方の戸籍の取得を最初に着手するのが良いのですが、最新の戸籍(亡くなった方について「死亡」の記載がされた戸籍)は、死亡届が提出されてから1~2週間程度の時間がかかります。
よって、およそ亡くなってから2週間後に、戸籍の取得を開始するのが理想的だという結論になります。