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株式会社 ワン・ストップ

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なぜ遺言を普及させたいか

遺言には、自分だけの関与で作成から保管をすることができる自筆証書遺言があるため、正確な統計が出ることはありませんが、遺言を書いている人の割合は非常に少ないでしょう。
10%もいないのではないかと思われます。

原因はひとつではありません。
面倒だから、資産家でもないし書く必要がないと思う、書き方がわからない、周りの人も書いていない、自分の死を考えたくない等、様々な思いが遺言を書かない原因になっているのでしょう。

制度の面でも原因はあります。よく、遺言の普及についての話題になると、欧米諸国では日本とは真逆で、遺言を書くのが一般的だという話が出ます。

これは、日本では法定相続という民法による制度が古くから確立されていることがひとつの原因だと言えるかもしれません。

遺言を書かくなくても、民法の規定により、少なくとも法定相続分という根拠を前提に遺産は承継されます。
なので、わざわざ遺言を書かなくてもいいのではと思ってしまう方も多いことでしょう。

たしかに、すべてのケースで遺言がなければいけないとは言えません。
民法の規定による遺言では、原則として遺言者の財産の行方を決めるツールという位置づけがなされています。

しかし、遺言が果たすべき役割は、決して財産の行方だけには留まらないと考えます。
むしろ、面と向かっては伝えられない心からのメッセージ等に比重が置かれる方がいいのではないかとさえ思います。

だからこそ、ただ法律的に問題がなければいいという遺言ではなく、どういう想いで遺言を書いたか、遺言の結果をどう受け止めてほしいかなどまで踏み込んだ遺言を、1人でも多くの人が書いてくれたらと思うのです。

そうした視点から見ると、遺言を書くのに財産の多い少ないなどまったく問題にならないと言えます。
人の死に方は決まっていません。病気で最期のときがおおよそ検討がつく場合もあれば、不慮の事故で突然迎えることもあります。

何もメッセージを残さずに逝ってしまうなんて、やはりどこか悲しいことだと思います。
ワン・ストップが描く遺言が、ひとつでも多くのトラブルを回避し、ひとつでも多くの想いを伝えてほしいというのが、同時に私たちの喜びでもあるのです。