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遺言についての誤解

これまで、お客様のご相談、セミナーでの反応等を通して、遺言についての誤解があふれていることにしばしば気付かされました。

「遺言なんて資産家だけが書くものでしょ」
これが、もっとも多い誤解です。遺言は決して資産家だけが書くものではありません。むしろ、相続の現場においては、財産が少ないからこそ貴重な財産となり、遺言があれば・・・と悔やまれるケースがあると言っても過言ではありません。

というのも、日本では昔からいわゆる「土地神話」というものがありました。現在でも少なからずあるでしょう。
つまり、亡くなった世帯主の財産に占める不動産の割合が非常に高い傾向が強いのです。

相続という視点からだけで考えれば、不動産は厄介です。
現金であれば、1円単位で分けることも可能ですが、不動産ではそうはいきません。
分けることができないからといって、複数の相続人で共有するのもあまりおすすめできません。実際には居住しない相続人であればなおさらです。

このことが、冒頭に掲げた誤解と組み合わさることで、財産の多い少ないにかかわらず相続で揉めることの大きな原因になっています。

「遺言を書くにはまだ早いから」
これも代表的な誤解です。遺言の制度上では、未成年者である16歳でも書けるものです。
もちろん、未成年者で書くべきだと思われる方は非常に少ないですが、成人した後ではもはや早いとは言えません。

まだ早いという方の中で、ではいつが早くないのかと聞いてみたときに、きちんと答えられる方はどれくらいいるでしょうか。

また、その早くない時まで生きていられる保障がどこにあるのでしょうか。
「思い立ったが吉日」という言葉がありますが、遺言においてはまさに当てはまる言葉だと思います。

少しでも、書いた方がいいかなと思ったら、その時が書き時です。
一度書いてみて、あとで気に入らなければ、その時にまた書き換えればいいのです。
最初から完璧なものを作ろうとしすぎないことも大切です。遺言を書いた後、生きていれば望むと望まないとにかかわらず、状況は変わるものですから。